カラーバランス |
蛍光燈の下でストロボを使うとやや緑かぶりをするので緑を多少弱める目的で。基本的に、肌の色を基準にしてますので、その影響で、背景が赤味がかかることもありますが、あんまり気にしてません(対策はあるんですが)。 |
色相・彩度 |
肌の色のくすんだ感じをとるのに彩度を+5〜+10くらいで |
背景レイヤーのコピー3 |
基本的に露出アンダーになり易いカメラなので補正は欠かせません。
露出アンダーの補正方法はいろいろあるんですが、個人的には自然に明るさを持ち上げる方法としてレイヤーをスクリーンで重ねる方法を多用してます。
(普通はトーンカーブか、レベル補正を使うところですが) |
背景レイヤーのコピー2 |
明るくすると、デジカメ特有の色ノイズが目立ちやすいので、その対策も兼ねて、ぼかし(ガウス5〜10ピクセル)したものを、通常で軽ーく。 |
背景レイヤーのコピー1 |
あんまり、人を写したときはシャープすぎない方がいいとは思いますが、特に全身を撮ったときはフォーカスが甘くなりやすいので、輪郭を強調したレイヤーで。普通の状態ではシャープ(輪郭)ですが、ものによってはアンシャープマスクを使います。 |
背景 |
基本的に背景には、手をつけません。そうすれば、いくらでもやり直しができます。 |